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子宮頸がんは、女性特有のがんとしては乳がんと共に罹患率が高く、計算上、日本では1日に約10人の女性が子宮頸がんによって亡くなっています。
原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)感染です。がんの予防が可能になったワクチンには、現在2種類があります。

子宮頸がんの原因の約7割を占めるHPV16型とHPV18型を予防すると共に尖圭コンジローマの原因のHPV6型とHPV11型の感染を予防します。

子宮頸がんの原因の上位、HPV16型とHPV18型の感染を予防します。

2023年から「9価HPVワクチン」シルガード9も加わり3種類になりました。